☆親切な人?☆






ここで何回も書いているが僕は市場で働いている
市場にはいろんなおっちゃんがいて





僕はそんなおっちゃん共と仲良しだ!!





と言い切ったが別にも誰もうらやましくないか・・・





とそんな中僕の事を気に入ってくれているのか
カップに入ったコーヒーをおごってくれる
60ぐらいおっちゃんがいる
その人は親切な人で
僕の顔を見るたびに





おっちゃん
「コーヒー飲みや!」





と言っておごってくれてる
その都度僕は





「ありがとうごいます!!」





と言って感謝する
時には朝来た瞬間に僕の所に来て





おっちゃん
「おはよう!コーヒー飲みや!!」





とすでに僕が来るぐらいの時間に
コーヒーを買ってすぐに渡してくれる時もある
その時僕は





「ありがとうございます!!バイク乗って寒かったんで丁度いいですわ」





とおっちゃんの親切さに感動を覚える
いやほんまにすばらしいおっちゃんだ!!
こういうおっちゃんは長生きして欲しいものだ











このおっちゃんに感謝しているのだが





しかし







ここで大きな問題が!!!





それは・・・・





実は・・・





僕が・・・








コーヒーが大嫌いなのだ!!!!!!!








そうなんです僕はコーヒーが大嫌いなのです
甘党な僕はコーヒーの苦みはかなり苦痛で
コーヒーを飲むときはいつも








我慢して飲んでいたのです








「コーヒーが嫌い」
とはっきり言えば良かったのですが
最初にすでにカップのコーヒーを持ってきて
「これ飲みや」と言ってきたので
その状態でいらんとは言えなかったので
我慢して飲んだがそもそも失敗の始まりであった
流石にそんなこんなで2年もおごってもらっているので
今さらコーヒーが嫌いなんて言えず
(嫌いってのがばれたらおっちゃんにあやまられてしまいそうのなので)
だから上の会話の心で僕は





おっちゃん
「コーヒー飲みや!」





「ありがとうございます!!」




「うわ〜!全然いらね〜!!」







おっちゃん
「おはよう!コーヒー飲みや!」





「ありがとうございます!!バイク乗って寒かったんで丁度いいですわ」





心「朝から一番から苦痛やな・・・・」







と思いながら頑張って飲んでいたのです
だから親切が僕には仇になっているのです
おっちゃんごめん!!







僕はNOと言える日本人に憧れます

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