☆救急患者☆
僕のバイトしている魚屋の構成は
その店の社長の家族4人と社員のおっちゃん(55歳)
と唯一バイトの僕の6人でやっている
そんな中
社員のおっちゃんの家で
救急車を呼ぶ事件が起きたそうだ
そのおっちゃんの家は
おっちゃんとそのおかあちゃん(85歳ぐらい)
の二人で暮らしていて
ある時おっちゃんが急におなかが痛くなり
ちょっとぐらいの痛みなら呼ばないが
尋常ではない痛みの為
たまらず救急車を呼んだそうだ
そして10分が
救急車が到着
おっちゃんは
「助かった・・・・」
と思ったが
その時事件が!!
それは・・・・
救急隊は到着や否や
おっちゃんではなくおかあちゃんを救急車に乗せてしまったのだ!!
どうやらみた感じで
救急隊が決めつけて乗せてしまったようだ
この後おかちゃんが
「わたしじゃない!!」
と普段でも出した事もない音量で何度も叫んだ為
間違いとわかって良かったが(まあ何も悪くないしわかるか)
年寄り=病人
という偏見はあかんやろ
マンガみたいな話やな